☆霜柱☆
今朝の脇山は、霜が降りており一面真っ白でした。
朝、農園に行ってみると、霜柱や水たまりに氷がはっていて子どもたちは大喜びでした。
歩くたびに“サクッ、サクッ”と音がして、子どもたちは、「何の音だろう?」と不思議そうでした。地面をよく見ると、きれいな霜柱が立っていて、そーっとその霜柱を手のひらにのせて、「きれいね。」とお友だち同士で見せ合いっこをしていました。
また、水たまりにできた氷も手に取り、「先生~、氷ができてるよ~!」と教えてくれ、その水たまりをみんなで囲って一生懸命きれいに氷を手に取っていました。
自然に囲まれ、このような体験を全身で感じることができ、とても素敵な環境です。
子どもたちも日々、伸び伸びと遊びを通して様々な体験をし、その体験からたくさんのことを学んでいます。